「kazu」さんから、昨日の日記に対してのコメント欄に寄せられたものです♪
”プロの方は、天底の判定って、どうやってられるのでしょうか?
人それぞれだと思いますが、そもそも可能なのか?”
<<回答>>
天井はある程度のチャートの形と出来高で想像はつきますが、完璧に見抜ける人は居ないと思います。結果論として天井で売れた方がいたら、たまたまたでしょう♪
また、相場は天井で売ろうと思ってはいけません!と、若林は思っています。
その時天井だと思っていても、もしかしたら調整へ入る前の単なる高値の可能性もあり、その先のトレンドを捨ててしまうかもしれないからです。
株価は上下しながらトレンドを形成します(上げでも、下げでも)
上昇トレンドに乗れた!と思ったときは、トレンドが崩れたとき売るのがベストではないでしょうか?(*^^)
もっと言うと、結果論としての天井からチャートが崩れるところまでの利益は捨ててしまうということです。
そうすると必然的に天井では売れませんが、相場の骨の髄(トレンド)までしゃぶることが出来ますよ(←下品でスミマセン(笑)
悪しからずデス♪
以上、あくまでも若林テクニカル理論です。