4月12日(金)大引け
今日の東京株式市場は、朝高から伸び悩やんだものの、、、一時1万3568円へ新値追い♪
でしたが、でも結局は64.02円安の1万3485.14円で大引け。反落となりました。
TOPIXの方は、本日もプラスで8連騰!んー、黒田効果凄い(>▼<♪
個別では、不動産・金融株から派生する投資情報関連銘柄が買い人気♪
昨日の3807フィスコに続き、今日は7833アイフィスジャパンがS高〜!
7833アイフィスジャパンは、昨日の引け後に「これも投資情報関連銘柄ですね」チビっと書きましたが(笑)。
本日、1万5000円高の10万5500円S高買い気配で大引け!
昨日S高の3807フィスコは、引けにかけ利食われ反落しましたが、朝方一時9万7000円へ一段高へ新値追いとなりました♪
一連の金融・不動産関連から投資情報関連銘柄の流れは...。
8508Jトラスト → 8515アイフル → 8739スパークス → 8929青山財産 → 3807フィスコ → 7833アイフィスジャパンと順番に火が付き(^^。
これまでの書き込みをご覧下さいね。
続いて、バイオ関連は、4576デ・ウエスタン・セラピテクスが2日連続S高となる中、昨日掲載した臨床関連銘柄が買われ始め、
その中から2190JCLバイオがS高しました♪
2190JCLバイオは、150円高の897円S高買い気配で大引け!
引けにかけ急速に伸び悩みましたが、2176イナリサーチも一時870円へ急伸。
臨床関連本命格の2395新日本科学は、4月9日引け後に発表した日本網膜研究所との資本提携を好感し、10日にS高を交え11日朝方に1720円へ急伸した後、今日にかけ急反落。今のところ迫力不足で期待はずれの展開になっていますが、来週に期待!?
臨床関連銘柄についても、これまでの書き込みをご覧下さいね。
さて、この間、3月26日や29日の引け後に「4月3日~4日には黒田・新日銀総裁による初めての日銀金融政策決定会合が開催。大胆な金融緩和策が期待されます。よほどの悪材料が飛び出さない限り、日柄的に本日3月29日から来週4月1日辺りを起点に一段高へ向かうと思うのですが・・・」と掲載。
4月2日にかけ1万1805円へ急落した時は、冷汗・寝汗・油汗を掻きましたが(笑)...
4月2日引け後にも「今日の1万2000円割れから切り返し、再上昇に向かってくれると、1日のずれということになるんですが・・・短期的には、調整色を強める可能性も出てきましたが、中長期的にはアベノミクスというよりも、昨年中から各種メディアで言ってきた『2012年大底・歴史的買い場からの上昇』が終わってしまうことはないと思います」と書いて来ました!
結局、4月4日に発表された黒田・新日銀総裁率いる日銀による異次元の「量的・質的金融緩和」導入を好感し、TOPIXが本日にかけ8連騰!4月2日の急落には泣きが入りましたが、フタを開けてみると、劇的な急騰となりました。
来週は、週初高で始まった場合、TOPIXが9連騰、10連騰となってしまうので、16日前後からいったん急反落してしまう気がしますけど、週初から急反落で始まった場合は、週末19日前後にかけ上昇が続く可能性が出てくるのではないでしょうか。
いずれにせよ、短期的には高値警戒感が出てきていることに間違いないので、買いは抑え目、一部利益確定、押し目は積極的にと言った感じかもしれませんNEー。
ただ、安いところから買っている銘柄って、一度売ってしまうと再度買い難いのが投資の難しところ。回転させて、利益を確実に積み上げるのも大事ですが、、、
長期目線でイイ銘柄(何でもはダメですよ(笑))の持ちっぱなしも一つの手法なのかも知れませんね〜。
来週も頑張りましょうー(^^*
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