本日の東京株式市場は、昨日の地合いを引き継いで日経225が一時1万1805円へ急落となりましたが、131.59円安の1万2003.43円まで戻して大引け。
長い下ヒゲを形成し、辛くも終値ベースで1万2000円台をキープしましたが、一時ドル/円が92円台に。
前引け後に書いたように4月3日~4日に開催される黒田・新日銀総裁による初めての日銀金融政策決定会合の内容を、マーケットがどう反映するかにかかってきたと言わざるを得ませんが、個別材料株が、全般朝安から切り返し急。昨日の下げがエイプリルフールだったって感じになって来たけど楽観視は出来ないですよね〜(><。
まだまだ根強く、期待外れの決定会合に日銀ショックが起こるのでは?との声が多いのも事実。
ただ、ここからは憶測範囲ですが...(^^♪
個別では特に、S高となった4321ケネディクスを始め、8508Jトラスト、8515アイフル、8303新生銀行、8890レーサム、8923トーセイなど、先週末に書いたJPモルガン・アセット・マネジメントの日本株投資信託「JPMザ・ジャパン」組み入れ比率上位銘柄の上げっぷりがハンパなく...(下の日記を参照してね♪)
昨日4月1日から販売再開するのに合わせて、いったん急落させといて今朝方から安いところを買いに入ったような感じを受ける値動きでした。(希望的観測含む(笑))
でもホント、結果的になんだったのアレは?っていう仕組まれたような相場ってあるからNE〜(汗)
全体相場については、数日前から「日柄的に4月1日あたりから再上昇に向かうのではないか」と書いて来ましたが、今日の1万2000円割れから切り返し、再上昇に向かってくれると、1日のずれということになるんですが・・・
前引けにも書いたとおり、昨年11月15日からアベノミクスによる急反騰が始まって以来、日経225、TOPIXが25日線を割れたのは、今回が初めて・・・
短期的には、調整色を強める可能性も出てきましたが、中長期的にはアベノミクスというよりも、昨年中から各種メディアで言ってきた「2012年大底・歴史的買い場からの上昇」が終わってしまうことはないと思います♪
あっ!
今、ドル/円が93円台に戻り、夜間取引で日経225先物が1万2120円を回復!
もうドキドキですよー!
誰だよー!アベノミクスで汗水たらさず儲けやがってとか皮肉言うの〜ぉ(>▲<;
辛くて、冷や汗・寝汗・油汗...掻きまくりだっちゅーの(苦笑)
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