今日の東京株式市場、明日SQを控えるも...。日経平均は新値更新の13549円+261円高値引け(^^*
個別では、8508Jトラストを筆頭に8515アイフル、8929青山財産など、この間に急騰した不動産・金融関連株が、調整色を強め急落となる中...
後場一時急落したJトラスト、アイフル、スパークスが、怒濤の切り返しで長い下ヒゲを引いて大引け。
8739スパークスGにいたってはプラス引け...。す、すごい♪中長期的に目を離してはいけませんね。
3807フィスコが、一段高で年初来高値に迫る展開♪
7833アイフィスジャパンも、投資情報関連銘柄ですね〜。
4月8日前引けに「不動産・金融株から派生する投資情報関連銘柄・・・」と掲載しました♪
また直近、不動産・金融関連株が、利食われるに伴い、買われてきたバイオ関連では、4576デ・ウエスタン・セラピテクスがS高していますが、今のところ全体的には冴えない展開。
4571ナノキャリアが、5日ぶりの反落。
2370メディネットも、4日ぶりの反落。
共に、昨年よりバイオバブルを牽引してきたバイオ関連本命格。ここ最近は調整にありましたが、三角保ち合い上放れとなるか注目されます。この2銘柄が上昇すると、バイオ関連全体が活気づくだけに、期待したいところです!
2395新日本科学は、昨日のS高から1720円を高値に反落。
4月9日引け後に日本網膜研究所との資本提携を発表。新日本科学が日本網膜研究所の第三者割当増資3億円を引き受け、日本網膜研究所取り組んでいる網膜疾患を適応症とした人工多能生幹細胞技術の早期の臨床応用・実用化を支援していくそうです(^^v
新日本科学は前臨床試験受託の最大手。2月13日に発表した京都大学iPS細胞研究所との共同研究を好感し、S高連発で3月7日にかけ2508円へ急騰。2月13日安値316円から約8倍高を演じたスター株。その後、急反落からもみあいにありました。
詳しくは3月31日のHPで♪
また...。オンコセラピーの大幅下方修正で心配していたバイオ関連、特に臨床関連に好材料となるニュースが出ました!
3月29日に開かれた政府の産業競争力会議において、安倍首相が日本発の医薬品及び医療機器開発を加速させ、成長戦略を強力に推進するため、米国の国立衛生研究所(NIH)の日本版となる医療政策の司令塔となる新組織を早急に作るよう関係閣僚に指示しました♪
日経新聞によると、安倍首相が自ら「研究と臨床がつながっていない事が革新的な治療手段を実用化するネックになっている。研究と臨床の橋渡しや研究費の一元的配分の司令塔機能が必要」と発言。臨床の重要性を示唆♪まずは、本命格の新日本科学が、再スタートとなるか!?
ナノキャリアやメディネットが1月高値から急反落した後、再上昇に転じ、2月末から3月初めにかけ新値更新を果たした経緯があります」と掲載しておきました。
今のところ、いったん材料出尽くしっぽくなっていますが、再上昇本格化となっていくか期待さるところ!?
新日本科学が急騰再演となれば、一連の臨床関連銘柄2176イナリサーチ、4556カイノス、2190JCLバイオアッセイなども、一斉高となる可能性が高く...
これもまた詳しくは3月31日のHPをご覧ください。
ちなみに、4570免疫生物究所や9776札幌臨床なども臨床関連ですね。
この間、赤字転落の大幅下方修正発表で急落した4564オンコセラピーが力強い戻しに入ったことも、今後のバイオ関連全体の買い安心感につながっていくんじゃないでしょうか?
てか、一転赤字転落発表からの力強い切り返しは、いち早く見えないものが見えた安心感からなのかな?
今後、五月に掛け決算発表が続きますが、この不安感がなかなかバイオに火が付かない原因かも知れませんね〜。
バイオ関連に流れがきたら、iPS細胞培養関連の4977新田ゼラチンや、ナノキャリアに続くウィズパートナーズ関連銘柄の...
4584ジーンテクノサイエンス
遺伝子組み換えヒト成長ホルモン製剤を中心としたバイオでは珍しい黒字会社である...。
4552日本ケミカルリサーチなども再上昇に向かうか注目されます。
さてさて、不動産・金融関連株からバイオ関連に主役交代となっていくか!?見どころですね!
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